どうして波乗りをするのか？ - 初心者サーファーが次の扉を叩く時

どうも、波乗人＠SurfLife34です。

みなさんいい波に乗っていますか？

今年は、コロナ禍と台風が少ないことでワクワクドキドキも少ないかなっと思っています。

私個人は、伊良湖から沖縄の地へ戻り、サーフィンをしていますが、まだまだリーフブレイクになれずにワクワクが少ないことが寂しいです。

伊良湖の波が恋しくもなりますが、沖縄の透き通った力強い波は素晴らしく、リーフに慣れればさらに楽しめるだろうと確信しています。

みなさんも聞かれたことありませんか？

「サーフィン面白い？」

「オットセイみたい」

「何が面白いかわからない」

サーフィンをしたことがない人にはこの楽しさは伝わりませんよね。

波乗ればわかる。っと言って終わりにすることが多いですが、マジで乗らないと解らないし、理解できないだろうなっとも思います。

ボトムターンに拘ったり、細かたなテクニックの追求は体験してみないとその欲求にとりつかれませんよね。

サーフィンは簡単でチャラいっと思っている人は少なくなっているとは思いますが、スポーツの中ではかなり高度な分類に入ると考えています。

サーフィンを始めるキッカケってそれぞれだと思いますが、私は仕事の行き詰まり感を払拭したくてなんとなく誘われて海に行きました。

スポーツはほとんど卒なくできていたのですぐにサーフィンもできると考えていたのですが、ご想像の通り全くできませんでした。

一方で気持ち良い空と海と疲労感が滞っていた楽しさや達成感を一気に押し出してくれました。

忙しい日々の中で海に入り波を待つことは贅沢な時間だとも思いました。

そこからはサーフィンにハマり、早起きになり、お酒は飲まず、夜更かしもせずにメリハリのある日々になりました。

それからはどっぷりとハマっています。

なかなか抜け出すことは難しいかもしれませんが、これからも楽しんでいきたいと思います。

最近は疲労を取り除くのにこのエクステンドのマンゴーネクター味を飲んでます。

秋になろうとしていますが、それでも暑いです。海に入る前と上がった後にこれを飲んでおくと疲労回復だけでなく脱水や熱中症予防になるので飲んでます。味はやっぱりマンゴー味が1番かなっと思います。