初心者サーファーが次の扉を叩く時

34歳からサーフィンを本格的にスタートした男のブログです。楽しみながらサーフィンしています。

理不尽なことがあっても海に流すのではなくて感謝して忘れることにしました。

生きていたら何度も理不尽なことに遭遇します。

 

この人の頭、オカシイのではないか?と疑いたくなるくらいに???が頭の中で飛び交う。

 

は?何言っているの?

 

どういうこと?

 

いや、納得できない!

 

あー腹立つ!!!!

 

 

などなど。

 

皆さんも経験はあるかと思います。

もちろん私もあります。

 

サーフィンを始めた頃は、そういう感情を海に洗い流すようにしていましたが次第になんか違うなと感じ始めていました。

 

そして、楽しい時間を海で過ごして砂浜に上がると至る所にプラスチックのゴミが落ちている。

 

ここにも理不尽が転がっているのだな…と。

 

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それからは、サーフィン出来ること海に入れることそれに関わる全てのことに感謝して日々の理不尽を忘れるようにしてきました。

 

そして、少しでもいいので毎回、車に戻りながらその理不尽を持ち帰ることにしています。

 

パフォーマンスに見えると思いますが、【やらない善意よりもやる偽善】精神で続けています。

 

 

そして、そのうち偽善が自然になって行くんだぜ!(おっと、韻を踏んでしまったぜ)

 

失礼。

 

最近、サーフィンに関する本を買いました。

 

簡単にいうとレジェンドたちの名言集のような本です。

適当にページをペラっと捲りその時に飛び込んできた言葉を味わっています。もちろん、口に合わないものや先にデザートが飛び込んでくるような時もあります。

 

サーフィンに行けない時はオススメの本です。

 

ちなみに私はトイレに置いてあります。

 

だって、トイレはリラックスした方が出や…

 

おわり